LOGOSの特徴Features of LOGOS
-
1.英語“だけ”でなく
総合的な「考える力」を育てる授業LOGOSの授業の最大の特徴は、「考えること」、「意見やスタンスを持つこと」、「自分のスタンスを発信すること」、そして「他者の意見に耳を傾けること」を重視する授業スタイルです。パッシブな学習スタイルからアクティブな学習スタイルに転換できるよう、授業内でも発信の場を多く設けています。
一方で、学習者である以上は知識の詰め込みも重要です。座学で知識を理解し、運用する力へと変えていく過程も重視します。入試に向かっていく以上、決して楽しい瞬間ばかりではないでしょう。しかし、そのような瞬間こそ価値へと変えていく授業をLOGOSの講師は展開します。
-
2.必要なものはすべてある
All in Oneの環境帰国生の悩みの種のひとつは、英語や算数・国語の学習を一か所で完結できないことでした。LOGOSは英語・算数・国語の学習を一校舎内で完結できる環境を整えており、宿題量などは科目間で連動しコントロールされます。一方で、理科・社会まで学びたい場合、あるいはハイレベルな算数・国語の授業
を受講したい場合には、早稲田アカデミーの通常校舎を選択することができ、苦手な科目のバックアップには早稲田アカデミー個別進学館を併用することもできます。早稲田アカデミーブランドであるからこそ、すべてをここで完結することができます。
-
3.「英語」の授業は日本語で
「考えて表現する」授業は英語でバイリンガルの最大の強みは、2つの言語の立場からものを見る力を持っていることです。そんなバイリンガルのための英語学習として、日本語で「きっちり」英語を学ぶことで、帰国生が陥りがちな「なんとなく」の英語から脱却し、正確で理論的な英語力の獲得を目指します。
一方で、「考えて表現する」授業や、自分の意見を吟味し、分析し、他者に発信するような授業はAll Englishで行います。All JapaneseとAll Englishのハイブリッドこそが、バイリンガルの能力を最大化させる学習スタイルだと、私たちは考えています。
-
4.公用語は英語
でもその他の言語も制限しませんLOGOSの校舎では英語を公用語とし、英語が日常的に用いられる環境を整えています。しかし、英語以外の言語の使用を禁止することは決してありません。言語の本分はコミュニケーションですので、LOGOSでは英語を公用語としながらも、他の言語の使用も一切制限しません。
算数や国語の質問は日本語の方がしやすいでしょうし、たとえばフランス語や中国語を現地で身につけた生徒さんは、相手と共有できるのであればそれらの言語も使えると良いでしょう。マルチリンガルでマルチカルチュラルな環境が、LOGOSが考えるバイリンガルにとっての最適な環境です。
授業外のサポートSupport Outside the Lesson
-
- 個別面談・進路面談
- 保護者の皆様とLOGOSスタッフとの個別面談を年間で2回実施し、学習の進捗状況や今後のスケジュールなどを直接お話しする機会を設けています。また、小学6年生では、夏頃までに進路面談を実施し、不安なく入試に向かっていけるようサポートします。
-
- 面接対策
- 帰国生入試で気になる面接対策。LOGOSでは、受験校によらず万全の面接対策を実施します。日本語面接と英語面接の両方で、面接の内容を練るところからスタートし、面接での所作から、説得力のある回答まで徹底的に鍛えてから入試に送り出します。
-
- 願書添削
- 出願の際の提出書類についてもサポートします。特に願書の記載内容は、入試での面接の内容にも直結するため、願書作成の段階で入念に練っておく必要があります。LOGOSでは願書の添削も実施し、面接に備えた願書作成をお手伝いします。
-
- 多数の入試関連イベント
- 例年ご好評いただいている「帰国生集まれ講座」や「入試報告会」、「帰国生入試出願ガイダンス」など、早稲田アカデミーが実施する多数の入試関連イベントにご参加いただけます。塾生の方にはその都度ご案内致します。